TASTE STORY

【スタッフのごちそうメモ#27】はふはふ飯。

おはようございます。TASTE LOCALスタッフのごとうです。


10月も下旬に差し掛かりました。


すでに冬用のコートを身に纏いたい。しかし、冬用のコートをいま着てしまったら冬本番を乗り越えることが困難極まりないので耐えています(ごとうは東京在住)。

 

食べられそうで食べられない。

 

あっつーい!と言いながら食べる熱々ごはん。

日に日に身に沁みる。

 

しかし、小籠包って難しいんです。食べたいのに食べ進められないの。

噛み締めた瞬間に肉汁とスープがじゅわっと溢れてくるから。

 

しかも外側に口が触れた時と、噛み締めた時のギャップが激しいの。

それが小籠包の魅力でもあるんだけれども。

 

分かってはいるけど、熱いうちに食べたい。

火傷はしたくないと、内心ちょびっとだけ思いながら食べる。

はふはふ食べることで火傷のリスクは軽減されている気がしている。

 

包装萌え。

 

中華ってこれよ。赤とターコイズ。この配色がされているだけで個人的にはもうしっかり心掴まれる。

 

アジアンとともに香るレトロ。海外のお店が目に映る。たまらん。

 

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◼︎単体価格:3,218円(税込)

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旬とは違う楽しみ。

 

はふはふしながら食べるごはん。

これもまた、寒さが深まっていけばいくほど感じられる幸福感。

 

まわりの環境によって、美味しさが倍増したり、より幸せな時間に感じられたり。

これだから食べることをやめられないし、口も心も美味しいと感じるごはんを求めてしまう。

 

文 後藤 愛海

 

 

 


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