TASTE STORY

【スタッフのごちそうメモ #13】大人の階段のぼる。

おはようございます。TASTE LOCALスタッフの ごとう です。


トップの画像で、察しましたね。

そうです。2週間後の7月28日は、土用の丑の日です。


楽しみです。けど、こうやって季節の風習を楽しみに思えるのは、大人の階段をだんだんと登っているからだと思うのです。

 

ドヨウ?ウシのヒ?

 

小さいときは「ドヨウのウシのヒ」と聞いて「土曜の牛の日」と、脳内変換されていました。そして、牛の日なのに、なぜうなぎ?と。

これは、わたしだけじゃないはず。

 

そもそも、土用の丑の日に「う」が付くものを食べて暑い季節を乗り越える、という言い伝えが、遥か昔からあります。

うどんや梅干しなどもよく言われますが、こちらに当てはまりますね。

ということは、ウニ、うなぎぱい、ウーピーパイも…(あれ、趣味嗜好がバレる)。

 

まるごと一本という贅沢。

 

年に1回の土用の丑の日ならば、まるごと1本という贅沢、しませんか。

といっても、年に2回訪れることもありますが、今年は本当に7月28日の1回きり。

 

大きさにはもちろん、太さにもこだわり抜いた「うなぎ四代目菊川」。

このボリュームならば、うな重はもちろん、贅沢極まりないひつまぶしだって。

 

そして、真似できない、濃厚な秘伝のタレの存在。

活きのいいうなぎを手に入れることができても、やっぱりタレという存在は欠かせないし、重要ポイント。

 

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あれ、まだ途中かも。

 

おいしいが楽しみで、土用の丑の日を楽しみにしている。

ということは、これはまだ大人の階段を登っている途中なのかもしれない。

 

でも、おいしいはいつだって、誰にとっても楽しみである。

だったら、大人の階段を登りきる日はこないかもしれない。

 

 


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