おはようございます。TASTE LOCAL スタッフのごとうです。
言葉や名前を見て、読んで、この並び可愛いな、音が可愛いな、と思うことが多いです。
無意識に探してる気もしますが、ふと気づく。
そして今日もまた可愛い言葉に出会った。
その音はどこから来たの。
「朝どれのキトキト天然魚を、昆布で締めました!」という言葉を見て、「キトキト」とは!?状態のわたし。
調べてみたら、新鮮や活きがいいという意味を持つ富山の方言でした。
キトキトでプリプリ。なんてかわいい音なんだ。
文字だけで見ると、意味の予想すらも付かない言葉がたくさん。
こんなにも小さな国なのに、その地域でのみ使われている言葉は無限大にある。
いや待てよ、初代ポケ◯ンにトサキ◯トっていう金魚がいたぞ…。
この発見はやばいんじゃないかと自分にドキドキしたけど、土佐金という金魚がいました。
言葉やルーツの発見はそんなに簡単じゃない。
昆布締めで話を締める。
大きく脱線した話を戻す。朝獲れのキトキト天然魚たちの昆布締め。
カルパッチョ風にアレンジして、和と伊のコラボレーション。
素材の味をそのまま美味しくいただく派の方は、お刺身でどうぞ。
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これはフィクションなのか。
今朝は、キトキトなお魚が獲れたんや。
どれだけキトキトなんか、ドキドキや。
こんな会話が富山でされているかは、分からない。
けど、キトキトである事実には間違いない。
文 後藤 愛海