おはようございます。TASTE LOCALスタッフ ごとう です。
日に日に暑くなり、夏好きとしては嬉しく思いつつも、やはり「暑い」と言ってしまう。しかし、暑いと言いながらも、朝一のお散歩や立派な入道雲の発見、突然の豪雨に遭っては、また夏を感じて、夏の気候を楽しんでいます。
あわせて、海を欲し、島を欲しているのが現実。
生粋な、わたしの欲。
本当なの。夏も海も島も、ごちそうが好きなことも。
わたしが夏生まれであること、波乗り好きな親のもとに生まれたこと、海が美しい場所で生まれたこと、これを伝えるとみんなに納得される。と同時に、環境って大事だなとつくづく思わされる。
今年もまた、とびきり愛おしい夏になる。
つまりすぎていて、眩しい。
宮古の海に浮かぶ、最高級ヴィラ「紺碧ザ・ヴィラスイート」にある、レストラン「エタデスプリ」。
通常は宿泊客のみしかお目にかかることができない「ede Basque」こと、冷凍バスクチーズケーキを、TASTE LOCAL限定で販売。
美食の街と名高いバスク地方で修行をし、現地の味を日本に持ち帰った、シェフ渡真利さんによるバスクチーズケーキ。
そんな逸品を、わが家で楽しめる日がくるなんて。
本場の味と、想いが、とけていく。
原材料は、クリームチーズ・生クリーム・卵・砂糖・小麦粉・食塩・バター。
もうこれだけ。
そして、火入れにこだわる。
表面には、ゆっくりと焼かれたことが伝わる焼き色が。
ナイフを入れれば、トロりとした感触がナイフ越しに伝わってくる。
小麦粉をほとんど使わないことで、一層感じられる生食感。
食べるまえの、ほんのひと手間。
お皿はきんきんに冷やしておいて。
これだけで自身の幸福度は上がり、ケーキも喜ぶから。
【「ede_Basque」冷凍バスクチーズケーキ】
◼︎内容量 :冷凍バスクチーズケーキ
◼︎単体価格:3,500円(税込)
◼︎配送方法:クール便冷凍
◼︎お日持ち:お届けから1ヶ月 ※冷凍保存
◼︎購入はこちら
TASTE STORYでは、以前にシェフを務める渡真利さんにインタビューも行いました。
ぜひ合わせてご覧ください。
【インタビュー】vol.3:沖縄県宮古島市の「Restaurant État d'esprit」
よし。
エタデスプリのバスクチーズケーキで、わたしの欲を満たすとする。
文:後藤 愛海