TASTE STORY

【スタッフのごちそうメモ #14】海欲と島欲と、食欲。

おはようございます。TASTE LOCALスタッフ ごとう です。


日に日に暑くなり、夏好きとしては嬉しく思いつつも、やはり「暑い」と言ってしまう。しかし、暑いと言いながらも、朝一のお散歩や立派な入道雲の発見、突然の豪雨に遭っては、また夏を感じて、夏の気候を楽しんでいます。

あわせて、海を欲し、島を欲しているのが現実。

 

生粋な、わたしの欲。

 

本当なの。夏も海も島も、ごちそうが好きなことも。

 

わたしが夏生まれであること、波乗り好きな親のもとに生まれたこと、海が美しい場所で生まれたこと、これを伝えるとみんなに納得される。と同時に、環境って大事だなとつくづく思わされる。

 

今年もまた、とびきり愛おしい夏になる。

 

つまりすぎていて、眩しい。

 

宮古の海に浮かぶ、最高級ヴィラ「紺碧ザ・ヴィラスイート」にある、レストラン「エタデスプリ」。

 

通常は宿泊客のみしかお目にかかることができない「ede Basque」こと、冷凍バスクチーズケーキを、TASTE LOCAL限定で販売。

 

美食の街と名高いバスク地方で修行をし、現地の味を日本に持ち帰った、シェフ渡真利さんによるバスクチーズケーキ。

 

そんな逸品を、わが家で楽しめる日がくるなんて。

 

本場の味と、想いが、とけていく。

 

原材料は、クリームチーズ・生クリーム・卵・砂糖・小麦粉・食塩・バター。

もうこれだけ。

 

そして、火入れにこだわる。

表面には、ゆっくりと焼かれたことが伝わる焼き色が。

 

ナイフを入れれば、トロりとした感触がナイフ越しに伝わってくる。

小麦粉をほとんど使わないことで、一層感じられる生食感。

 

食べるまえの、ほんのひと手間。

お皿はきんきんに冷やしておいて。

これだけで自身の幸福度は上がり、ケーキも喜ぶから。

 

【「ede_Basque」冷凍バスクチーズケーキ】

◼︎内容量 :冷凍バスクチーズケーキ

◼︎単体価格:3,500円(税込)

◼︎配送方法:クール便冷凍

◼︎お日持ち:お届けから1ヶ月 ※冷凍保存

◼︎購入はこちら

 

TASTE STORYでは、以前にシェフを務める渡真利さんにインタビューも行いました。

ぜひ合わせてご覧ください。

【インタビュー】vol.3:沖縄県宮古島市の「Restaurant État d'esprit」

 

よし。

エタデスプリのバスクチーズケーキで、わたしの欲を満たすとする。

 

文:後藤 愛海

 


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