TASTE STORY

「食を通して心の豊かな暮らしを実現する」岡山県・倉敷市 倉敷チーズケーキ隊 (前編)

TASTE STORYのインタビューでは、出店者さまへ商品にまつわる背景や思いなどお話を伺っていきます。地域のストーリーを、味わうように楽しんでいただけると嬉しいです。

vol.25は、岡山県倉敷市の美観地区で食・宿・小売など様々な事業を通して、倉敷や岡山の魅力を発信している株式会社行雲。今回は代表の犬養 拓さんに、行雲が大切にされていることや倉敷バスクチーズケーキ隊を立ち上げられたキッカケなどをお伺いしています。

 

 

ー倉敷チーズケーキ隊の母体である株式会社行雲の成り立ちについてお聞かせください。

倉敷の美観地区を拠点にした会社で、企業理念として「心の豊かな暮らしを創る」を掲げています。10年ほど前にスタートし、私が代表を引き継いで6年が経ちます。

「心の豊かな暮らしを創る」の企業理念の背景には、3つの新事業の指針を掲げていまして、1つ目は、倉敷や岡山の地域の資源や魅力を広く伝えること。2つ目は、食を基点として、商品としても働き方としても持続可能で循環型のエコサイクルを作ること。3つ目は、文化や伝統を継承してこれからの豊かな暮らしを提案すること。

具体的には、飲食業・宿泊業・小売業を中心に展開をしています。

 

ー地域のことを伝える上で、大切にされているコミュニケーションなどありますか?

地域の様々な作り手の方達とコラボレーションをする機会が多いのですが、美味しいものであること、良いものであることが、まずセレクトする上で大前提としています。

そこから仕入やコラボレーションをさせていただく際は、実際にお伺いして作り手の方と直接お話しさせていただいたり、きちんとお支払いをさせていただくことだったり、当たり前のことかもしれませんが、丁寧なお付き合いを意識しています。

私たちのお店は、多くの観光客の方がいらっしゃる倉敷の美観地区にあるため、店舗で作り手の方の背景やどんな想いで作っていらっしゃるかをお伝えしながら、しっかり販売させていただいて、そこでいただいた外貨をきちんと作り手の方へ還元させていただくことが、とても大切だと思っています。

 

 

ー地域の魅力を発信することで、どんなことを実現していきたいと考えていますか?

私たちは倉敷を拠点に地域への関係人口を増やしていきたいと思っています。関係人口とは、私たちの商品をきっかけに岡山県や倉敷に興味を持っていただいて、実際に来ていただいたり、日々の暮らしの中で、なんとなくでもこの地域のことを気にかけていただいたり、縁の深さは違っても、何かしらの繋がりを持っていただけたらと思っています。

 

 

後編へ続く。

***

当たり前のことを真摯に続けていく。平時でないときこそ、一番忘れてはいけないことなんじゃないかと改めて感じました。

文:塚越 理英

 

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